介護予防に取り組みましょう!
“いつまでも、このまちで自分らしく暮らしていくために”は、元気な体を保つことが大切です。あまりからだを動かさない・食事のバランスがかたよっている・かみにくい、飲みこみにくい・外出をしない・他人と接しない・何でもなかったことがおっくうになるなどが感じられたら、要注意です。
こういった状態にならないようにするのが介護予防です。1人ではなかなか実践しにくい介護予防活動を市立介護予防推進センターで、多くの仲間とともに取り組んでみましょう。
こういった状態にならないようにするのが介護予防です。1人ではなかなか実践しにくい介護予防活動を市立介護予防推進センターで、多くの仲間とともに取り組んでみましょう。
予防ポイント1
積極的にからだを動かしましょう!
からだは使わないでいると、機能がどんどん衰えてしまいます。この機能を保つためには「ほどよく使い続ける」ことが大切です。散歩や簡単な体操から始め、筋力を保ちましょう。
からだは使わないでいると、機能がどんどん衰えてしまいます。この機能を保つためには「ほどよく使い続ける」ことが大切です。散歩や簡単な体操から始め、筋力を保ちましょう。
予防ポイント2
食事をしっかり食べましょう!
高齢になると、食事の全体量が減ることなどから、たんぱく質やエネルギーが不足しがちになります。1日3回のバランスの良い食事を心がけ、病気になりにくいからだをつくりましょう。
高齢になると、食事の全体量が減ることなどから、たんぱく質やエネルギーが不足しがちになります。1日3回のバランスの良い食事を心がけ、病気になりにくいからだをつくりましょう。
予防ポイント3
口腔ケアで若々しい口もとを保ちましょう!
高齢になると、食べ物が噛みにくくなったり、飲みこむ力が衰えるなどお口の機能が低下していきます。歯磨きや口元の運動を行い、誤えんや口の中の細菌による肺炎を予防しましょう。
予防ポイント4
人との交流を心がけましょう!
外出がおっくうになりがちな生活は身体機能を低下させ、からだの衰えを招きやすくなると考えられています。外出の機会を多く持ち、人との交流を心がけましょう。
予防ポイント5
認知症のサインに注意しましょう!
認知症の発症には生活習慣が大きく関係しています。生活のリズムを整え、運動や趣味の活動に取り組んで脳を活性化しましょう。
予防ポイント6
心の疲れに気づきましょう!
眠れない・意欲がわかないなど、いつもと違う自分に気づいたら、無理をせず、休息し、改善しないときは早めに受診しましょう。
眠れない・意欲がわかないなど、いつもと違う自分に気づいたら、無理をせず、休息し、改善しないときは早めに受診しましょう。